朝飛道場生による柔道に対する思いを作文にしてしてもらい、
ご紹介させて頂きます。
『自分にとっての柔道、感謝』
小学４年 男子 A君
ぼくは、柔道を５年間続けています。長年続けてきて、
できるようになった事が一つあります。
一つ目は、自分からはっきり大きくあいさつができるようになり
周りの人からもほめられたりすることです。
でもそれは、いつも柔道のあいさつ練習で毎日しているからできることで、
もしやっていなければあいさつをされても小さい声だったり
下を向いりしていたと思います。
なので、あいさつ練習をしていてとても良かったです。
二つ目は、自分から進んで人を手助けできるようになったことです。
困っている人に声をかけるのにはとても勇気がいります。
でも柔道を始めて人に声をかける勇気がついたと思います。
困っている人を助けてあげると、おたがい良い気持ちになったり
そこから友達になることもできるし、周りの人から感謝されます。
次に、自分ががんばりたいと思うことです。
今ぼくはうでをけがしています。一番なのはそのけがを治すことですが、
見学をしているとみんながんばっていることが本当によく伝わってきます。
早くけがを治して柔道をしたいです。
ぼくは柔道日記を４年間書いています。
いつも大先生の書いてくれることが役に立っていて、とても助かります。
ありがとうございました。
けがをして、いろいろな人に支えられていることが分かりました。
なので、支えてくれた人にとても感謝しています。
